今年も、保健師・助産師・看護師国家試験の受験日が近づいてまいりました。
例年通り、大学前から、試験会場となる札幌市まで貸し切りバスで出発します。

4学年担任より、バスの車中で食べることができるよう、おやつがふるまわれました。
合格のメッセージがプリントされたおやつです。

ウカールです。山川先生のチョイスです。

石﨑学部長より、励ましの言葉をいただきました。

事務職員からは、手製の「合格祈願」のプラカードが。

教職員総出で、合格祈願と、お見送りです。

あ~という間の18年でした。大学を3月で退職いたします。
これから旭川に戻り、人生のお休みとなります。畑をやったり、好きなパンを食べ歩いたり、
バイクをいじったりと趣味三昧となりそうです。
形態機能学の授業で皆さんと出会えたことは本当にいい思い出になりました。
皆さんもどうかお元気でお過ごし下さい。旭川に来るときはぜひお立ち寄り下さい。
コーヒーでもごちそうします。
ヒントは、我が家は旭川の「パン工房たんと」というおいしいベーグル屋さんの近くです
(パン屋に迷惑かな?)。
では待ってます!

今年3月でいよいよ定年退職。ようやく大学卒業だよ~。
もう統計学もパソコンも教えなくていいんだよ。嬉しいね。
5月からは札幌で障害者福祉に関する研究所を開設の予定。
やっぱり統計学やパソコンを使う仕事なんだな、これが。

まだまだ70歳ぐらいまで元気に働きたいと思っています。いつか札幌でお会いしましょう。
形態機能学領域の大森行雄先生と情報科学領域の中岡良司先生が、平成29年3月末日をもちまして定年退職します。
お二人の先生方とも開学以来18年間、本学の教育・研究にご尽力をいただきました。
この度、先生方の最終講義が、平成29年2月9日(木)15時より、日本赤十字北海道看護大学講堂にて、執り行われました。
多くの学部生、大学院生、卒業生、大学関係者の他にも、市民の方々が、お集まりになり、本学講堂は熱気に包まれました。
大森先生です。
「研究の歩み」と思い出というテーマで講義をされました。



大森先生の生い立ちから、研究者としての歩みを話されていました。

ドイツへ留学されていたころの大森先生

中岡先生です。

「札幌キャンパスについて」というテーマで講義をされていました。

ところどころ、冗談を交えながら、場をなごませておりました。

こんな風に、大学を作っていきたいなという、中岡先生のビジョンを話されていました。

最終講義が終了しました。大森先生、中岡先生、どうもありがとうございました。

学部生と我が同窓会から花束が贈呈されました。
お二人の先生には、定年までの長い間、お勤めされましたことを心よりお祝い申し上げます。
ご勤務中はいつも優しく、わかりやすくていねいに、ご指導をいただけたことを深く感謝致しております。
今後も、さらなるご活躍ならびに明るく楽しい生活を送られることお祈りもうしあげます。
北見市常呂町の能取岬に、流氷が押し寄せました。流氷シーズンがやってきました。
