大森先生 中岡先生 最終講義
- 2017年02月10日
- 道看大の日常
形態機能学領域の大森行雄先生と情報科学領域の中岡良司先生が、平成29年3月末日をもちまして定年退職します。
お二人の先生方とも開学以来18年間、本学の教育・研究にご尽力をいただきました。
この度、先生方の最終講義が、平成29年2月9日(木)15時より、日本赤十字北海道看護大学講堂にて、執り行われました。
多くの学部生、大学院生、卒業生、大学関係者の他にも、市民の方々が、お集まりになり、本学講堂は熱気に包まれました。
大森先生です。
「研究の歩み」と思い出というテーマで講義をされました。
大森先生の生い立ちから、研究者としての歩みを話されていました。
ドイツへ留学されていたころの大森先生
中岡先生です。
「札幌キャンパスについて」というテーマで講義をされていました。
ところどころ、冗談を交えながら、場をなごませておりました。
こんな風に、大学を作っていきたいなという、中岡先生のビジョンを話されていました。
最終講義が終了しました。大森先生、中岡先生、どうもありがとうございました。
学部生と我が同窓会から花束が贈呈されました。
お二人の先生には、定年までの長い間、お勤めされましたことを心よりお祝い申し上げます。
ご勤務中はいつも優しく、わかりやすくていねいに、ご指導をいただけたことを深く感謝致しております。
今後も、さらなるご活躍ならびに明るく楽しい生活を送られることお祈りもうしあげます。