ご挨拶
同窓会顧問からのご挨拶
同窓会の皆様、初めまして。
同窓会顧問となりました石﨑です。
北見に着任し4年目を迎え、卒業生を3回送り出しました。
この度、皆様の仲間に加えていただくことになりましたので、よろしくお願いします。
本学の同窓会も今春で12期生を迎え、黎明期を過ぎ、発展期に入ったのではないでしょうか。これまでの助走期間で潜在的に蓄積してきた力が一気に爆発し、急激な成長を見せる期間ということです。
同窓会は、“母校”であり“母港”です。自分の基盤を造った場、学生時代にTimeslipして懐かしむ場、疲れた時に安らぎを与えエネルギーを補給してくれる場、そして一緒に喜んでくれる場。その場が同窓会であり、その仲間が同窓生です。
現在、同窓生は、北海道だけではなく、全国・全世界に散らばり、それぞれに活躍しています。その力を結集し、「日本赤十字北海道看護大学、ここにあり」と校歌にも謳われているように、曙町の高台に凜とした“場”を造っていきましょう。

日本赤十字北海道看護大学同窓会顧問
看護学部長 石﨑 智子
同窓会会長からのご挨拶
同窓会会員の皆様こんにちは。
日本赤十字北海道看護大学は今年で12期生まで卒業し、卒業生が1200人を超えます。職場に卒業生が増えてきました。在学生が実習に来た際、指導する立場の方も多いのではないでしょうか。同窓生の皆様が、大学で学んだ看護の基礎を元に、日本のどこかで、日本のみならず世界のどこかで、それぞれの場所で看護を実践され、実践からまた多くのことを学び、活躍されていることと思います。
同窓会では、毎年、大学祭の1日目に「同窓会交流会」という、同窓生と在学生が交流できる場を設けています。同日の夜には同窓会も開催しております。日々お忙しい毎日を送られている皆様も、年に1度、大学に足を運んでいただき、皆様が活躍されているお話をお聞かせいただけたら嬉しいです。同時に、在学生にも同窓生の話を聞いて、未来のことを思い描いていただければと思います。交流会はどなたでもご参加いただけます。本学に進学を考えている方で、在学生や卒業生の話が聞きたいという方も、お友達やご家族と一緒に気軽に遊びに来てください。
同窓会が卒業生の活躍を共有できる場、在学生とのかけはしとなれる場、地域に貢献できる場となるように活動していきたいと思います。これからも同窓会活動へのご協力をお願いいたします。

北見赤十字病院 助産師
今野 愛子(3期生)